Outer Wilds日記

April 20, 2025

OuterWildsというゲームをプレイします。

  • フォロワーの教え通り、何一つ(つまり、ストアページの説明すら)読んでいない初見。
  • プレイした日、だいたい死ぬぐらいの間でやったことを段落にまとめて書く。
  • 当然ネタバレあり。

1

マシュマロを焼く。溶かす。マシュマロを焼く。溶かす。マシュマロを焼く。食べて咳き込む。 モデルロケットを飛ばした。間欠泉で吹き飛んでいく。 間欠泉に飛び込む。何かが下にあった。吹き飛んで空高く飛んで――死んだ。 ゲームオーバーだったらしい。悲しいことだな。

自分は今日飛び立つ新人パイロットらしい。お使い気味に滝の上まで行って、無重力の謎の洞窟で修理を終わらせ、発射コードを手に持ったとき、石像が光って今までの自分の映像が再生された――何? とにかく発射コードは手に入れた。打ち上げに行こう。

飛び立つのは信じられないくらいに簡単だった。 月なんて目の鼻の先だ。

Eskerのキャンプにたどり着く。孤独な人のようだ。技術の発達に伴って取り残された?シグナルスコープは一定の周波数を元に、楽器を演奏している人々を探知できるようだ。だからみんなが楽器を演奏している、それを聞いて安否を確認しているらしい。 しかし一つ、もういなくなってしまった人のはずのハーモニカが鳴っているらしい。……聞いてみると確かに変なものが宇宙を漂っていた。これは何?

目信号探査機にたどり着く。ここは旧文明の人々が『宇宙の眼』を探すために建てているものらしい。 ふむ。旧文明人は博物館で見るに目が3つ「しか」ないそうだ。人間とはこれまた異なるのだろう。 まぁ主人公も影を見れば人じゃないしな。しかし旧文明人は身体は貧弱だったが宇宙の探索には多大な影響を及ぼしていたらしい。どういうことなんだろう? 旧文明人はNomai族という名前か。

脆い空洞にたどり着く。何か謎の装置があり、それを操作すると(恐らく)Nomaiのシャトルが現れた。 左に合わせると探知機が凄い勢いで遠くに行く――シャトルが加速している。真ん中に入れると元の場所に戻った。 右に入れてから左に入れ、右に――凄まじい勢いで距離計が加速し、一瞬で宇宙に放り出された。 死んだ。

マシュマロを焼いた。 ……Nomaiの石像の目が開いた。 死んでも戻れるらしい。自分だけがループしている? もう一度脆い空洞に飛ぶ。

脆い空洞にはいくつもの情報があった。どうやらNomaiはここに不時着して過ごしていたらしい。 脱出ポットがどうとか色々書いていたけど……

何か調べている内に落下しまくってバイタルが真っ赤になったり、そしてブラックホールに落ちたら……ホワイトホールステーションというところにたどり着いた。親切だな。 ワープしたけれど、どこに行ったのかわからない。空中都市とかなんとか……これはどこだ? 脆い空洞ではあるらしい……が、探査艇がすっ飛んでいっている。 これは……地表に停めていた探査艇が吹き飛んだのか。 万事休すでは? そう思ったときに爆発が起きて死んだ。

何が起きたんだかわからないが、自分がループに囚われているのははっきりしたな。 Slate、お前は良かったな。何も知らないで……

2

まったくもう。

ハーモニカの音を追う。闇のイバラという場所から聞こえてくるみたいだ。近づくと中にはいれそうな空洞があり――その中に入る。 何か白い点と赤い点があるから、赤い点を追うとさらに中に入れる。中に入ると……化け物がいる。 丸呑みにされた。 まともな精神だったらタイムリープ後でも発狂してるぞ。

脆い空洞に行く。目の観測所には直接入れないが、代わりに近くの廃墟に言った。Riebackがそこにはいた。……ここ大丈夫ですかね? まぁここからなら南極調査場と、空中都市には行けそうだ。このループではここを探索しようか。

近くには量子知識の塔があった。これが量子の月に行くための知識を授けるのだろうか。 いや、これは途中の橋が壊れている?わからない。もう一度南極側に行こうとしたけど、地盤が崩れていることに気付かずにまたブラックホールに落ちた。 ホワイトホールの近くには量子の塔と同じものがあった気がするが……どういうこと? このあたりでビッグバンに巻き込まれて、終わった。

速攻で脆い空洞に行く。空中都市には色々と知識がある。なんらかのワープ装置のためにはエンジンが必要だそうだ。 イバラにいるのはアンコウらしい。こいつらを避けるためのヒントは燃え盛る双子星にあるとのことだ。(……アンコウなのか?)そこには古い船のエンジンがあるようだな。 それと、ブラックホールの力を利用するかなにかでエンジンを作ろうとしているらしい。……よくわからないが、行く価値はある。 ↑引き上げることには成功したが、たどり着くためにどうすればいい? 塔が崩れていて入れない。……無理やり宇宙船で行ってみるか 無理やり突入したらギリギリ行けることがわかった。……なんで重力と反対に作ったんだこいつらは。ビッグバンに巻き込まれたから内部には入れなかった。次は早く行く。ホワイトホールステーションはもうゴメンだ。

もう一度無理やり着地。何か正攻法ではない気がするが。 プロジェクターストーンを置けそうなところが近くにあった。いい発見だ。いろいろと計画に関わる資料があって。重大な発見だ。 ついでで観測所に行こうとしたけど……遠いぞ。思ったよりも。試行錯誤している途中でブラックホールに落ちて、岩に思いっきり当たる。バイザーが割れた。嫌な死に方だな。

次の周回でようやく観測所にたどり着く。Nomaiはハイキングだかなんだか言ってた?はぁ。 巨人のなんとかには竜巻が多くあり、それには時計回りと、反時計周りがあるらしい。時計回りは上に、反時計周りは下につながる。そこには別の観測所もあるらしいな。周回軌道場には何かあるらしい。次はここにいくか。 マシュマロでも焼こう。時間を使いすぎたからね。死。

巨人の大海へ行こうとしたが、衛星砲のことを思い出す。何か大海の近くにある。目覚めるときに打ち出されていたのはアレか? まさか。とにかく惑星に着陸しよう。Nomai像を調べに行った人物がいるはず、話しかけに行こう。

Gabbroと遭遇。彼は像を調べていて、そしてタイムリープに気付いている。何度も死んでからこちらに来たから彼の反応も自然だったけど、初回だったら違う会話をしそうだな。いつかやりたい。 しかしまぁタイムリープのことを知っていたとしてもそれほど他にできることもないのは無力感があるな。とりあえず面白いものを見つけに行こう。 さて、大海の重力は強力だし過酷な星だ。話している途中でも容赦なく竜巻で打ち上げられる。1.5kmの宇宙空間まで放り出され、水面下に落ちたがGabbroは楽器を奏でていた。余裕あるなこいつ。 陸は4つ。彼の探査機もどっかに行ったらしい。なかなか……やることが多いな。 Gabbro曰く海の下には入れなかったらしい……一回逆向きの竜巻に突っ込んでみるか? 観測所ではそう言っていたはずだ。

海の下には入れた。なるほど。宇宙船だと入れない深さまで入れるのか。 でっけぇクラゲがいる。そしてさらに電気のシールドがあって入れない。なんだこれは……

衛星砲に関する管理をしている島か何かに着く。 衛星砲が18分前……このループの開始時に飛んだらしい。次はこれを探しに行こう。きっと目覚める時に見るアレだ。

海に潜って無理やり宇宙船で像のある島の中に乗り付ける。どうやら彫像は……なんらかの記憶装置らしい。なるほど、それに触れたせいでタイムリープしているのだろう。気になるのは記憶を共有するとかなんとか言ってたところだな。

とにかく、次は最初に見える衛星砲へと飛ぶ。Slateに話しかけてたけど今回は無視だ。ごめんな。

到着。衛星砲が発射されたのは灰の双子星プロジェクトの影響のようだ。出力を超えて撃たれた結果、崩壊したらしい。 灰の双子星、そこには他にも記憶装置などがあったはずだ。核心はそこにあるのか? 壊れたモジュールの内一つは恐らく海の中だが、電気のバリアを突破する方法が見つからない。さて、どうしたものか。とりあえず突っ込んでみたら反応炉が故障して爆発した。うーむ。

飛ぶ前に、最初にいる場所をもう一度調べる。一番最初にシンプルに死んだとき、何かが海の底にあった気がした。海流に乗って進む。 調べたらここにも彼らがいた。先祖のかわいい四足歩行時点から観察されていたようだ。鉱物を取っていたんだとか。ふむ……。

次は燃え盛る双子星だ。いろんな要素が繋がってきた。あのアンコウどもをどうにかかわそう。